7/10(金) 1年SR科生徒を対象に「地域の環境技術研修」を実施しました
去る7月10日(金)、1年2組サイエンスリサーチ科の生徒を対象に、「地域の環境技術研修」を実施しました。
午前は、尼崎第2クリーンセンターを訪問しました。施設では、家庭から出されたごみがどのように収集・処理されているのかを学ぶとともに、ごみを安全かつ環境に配慮して処理するための最新設備や技術について説明を受けました。普段何気なく捨てているごみが、さまざまな工程を経て処理されていることを知り、環境保全や資源循環の重要性について理解を深めることができました。
午後は、株式会社タクマを訪問しました。株式会社タクマは、1938年に「自分たちの技術で社会に貢献する」という理念のもと、日本初の国産ボイラーメーカーとして創業した企業です。現在では、ごみ焼却発電施設やバイオマス発電施設など、環境負荷の低減に貢献するプラントの開発・建設をはじめ、地域の拠点となるクリーンセンターづくりにも取り組んでいます。
訪問では、会社概要や環境技術について説明を受けた後、社員の方々へのインタビューを行いました。「仕事のやりがい」や「仕事を通して社会にどのように貢献しているのか」などについて直接お話を伺い、その内容をグループごとにまとめて発表しました。
今回の研修を通して、生徒たちは環境問題を支える最先端の技術や、企業が果たす社会的役割について理解を深めるとともに、働くことの意義や社会とのつながりについて考える貴重な機会となりました。